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ブルーライト


 今日は、最近よく耳にするブルーライトについて書いてみようと思います。

 光のブルーライトは、そのままの意味では青色の光線の事ですが、白色光と呼ばれる太陽光線や蛍光灯の光の中にも含まれています。

 こうした光は白色に見えますが、実際は7色に分光する紫から赤にかけていろいろな光が混ざり合って白色を作り出しています。

 青く見える光だけがブルーライトではないのです。



 いろいろな色の光は、それぞれ波長が違います。光は波動で伝わるので、それぞれの色で波長の間隔が異なるのです。

 可視光線域の中で、青色のブルーライトは波長が380~500nm。

 この単位はナノメートルと読みます。ミリメートルの1,000分の1の事です。

 ブルーライトの波長域は最も短い所にあり、光の散乱が大きいのです。




 朝焼けや夕焼けの空が赤いのは、この光の散乱の影響です。

 太陽の位置や角度により、昼間に比べて朝や夕方では、光は大気の層を長く通過してきますので、水蒸気などの粒子に大量にぶつかります。

 そうなりますとブルーライトは地表に届くまでに散乱してしまうので、残った赤色だけが見えるようになります。

 朝焼けや夕焼けの赤色は、そうした原理で発生します。




 私たちの生活する中で、ブルーライトを多く発生する製品が増えてきました。

 例えばLEDの電球。

 LEDは青色と黄色の2色の光を混ぜて白色をつくっています。なので、太陽や蛍光灯の光よりもブルーライトの比率が高いのです。

 LEDはパソコンのモニター画面やスマホ、携帯ゲーム機にも使用されています。

 液晶テレビもそうですね。

 このようにブルーライトの発生源は身近な所にたくさんあり、私たちは多くのブルーライトに囲まれて生活をしている訳です。

 ここで注意をしないといけないのは、光源からの距離です。

 距離が近づくと、影響の大きさは距離の二乗に反比例します。

 例えば20cmと2mを比べますと、20cmでは2mの時の100倍も大きな影響を受けます。





 テレビは普通1m以上離れて観ますからそれほどではありませんが、顔前約20cmの距離で使用するスマホや、40〜50cmの距離で使用するパソコンでは、ブルーライトの影響は大きくなります。

 どんな影響があるかと言いますと、まず眼精疲労。

 はっきりと物に焦点を合わせるために、私たちは無意識のうちに網膜上にピントが合うように水晶体の厚さを調節しています。

 ところがブルーライトは波長が短く散乱しやすいので、網膜の手前で像を結んでしまいます。そのため像がちらつき、ぼやけて見えます。

 しかし眼はそこにピントを合わせようとレンズを調節し続けます。

 つまり、私たちが意識していなくても、カメラのオートフォーカス機能のように、眼が常にピントを合わせようと働き続けるため、水晶体を調節する毛様体筋が疲労し、それが眼精疲労を誘発する訳です。

 最近では、ブルーライトは、目に入る光を減らそうと瞳孔を縮める虹彩筋を酷使したり、涙を減らす作用がある事などが分かってきました。




 寝る前にスマホを観ていて、寝つきが悪くなった経験をされた方も多いかと思います。

 ブルーライトは、体内リズムにも関係している事が知られています。

 食事や運動、温度、社会活動も体内リズムに関係していますが、ブルーライトが体内リズムに大きく影響していることが、1980年頃からの研究で明らかになっています。

 ブルーライトは悪者ではありません。ある程度はブルーライトを含む光を浴びる事で、その刺激が眼から大脳に伝わり、体が目覚めて活動モードに移行します。

 ただ夜はブルーライトを避ける事が肝心です。

 ブルーライトを夜に浴びると、脳がまだ昼間だと勘違いして睡眠を促すメラトニンが分泌されなくなります。

 普通、就寝の3〜6時間前からメラトニンの分泌が増え始め、次第に眠気を覚えて入眠して脳や身体を休めるというのが、人間の体内時計に仕組まれています。

 メラトニンの分泌は、夜12時に寝たとしますと、午前2時くらいにピークになり、その後は次第に減ってゆき、すっきりとした目覚めを迎えます。

 ところが寝る直前にスマホを観ていると、メラトニンの分泌が遅れて、ピークが後にずれてしまいます。




 そうなりますと、朝目覚めましてもまだメラトニンの分泌が続いているので、寝足りないと思うのです。

 今時では、夜でもLEDの照明で明るいコンビニが多くあります。

 また、深夜までパソコンやスマホなどを使う人も多いでしょう。

 メラトニンの分泌には、加齢の影響や個人差がありますが、寝付きが悪い、睡眠が浅くて途中で目が覚める、熟睡した気がしないなど、睡眠の質が低下しているのは、ブルーライトによる体内リズムの乱れの影響が大きいでしょう。

 こうしたブルーライトへの対策は、メガネレンズにブルーライト処理するのが効果的です。

 当店では8000円から用意しておりまして、メーカー製の強力な対策を施したレンズです。ホームセンターなどにある簡易タイプのものではありませんので、安心してお使いください。






2019-04-10 13:31:50

新しい時代




 皆さま、ご無沙汰しております。

 気持ちの良い季節ですね。

 来月5月1日から、新しい元号が始まります。

 令和。

 この元号は、万葉集の梅花の歌三十二首の序文が由来だそうです。


 初春の令月にして、氣淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す(しょしゅんのれいげつにして、きよくかぜやわらぎ、うめはきょうぜんのこをひらき、らんははいごのこうをかおらす)

 読み方が間違っていたらごめんなさい。

 令月とは旧暦の2月。この月は、何事を起こすにも良い月、そしてめでたい月、縁起の良い月なのだそうです。

 つまり令和は、何事を成すにも良い時代、おめでたい時代という意味が込められています。

 梅の花は、近代の神道家に影響を与えた歌に登場する花です。


 三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世になりたぞよ。神が表に現れて三千世界の立て替え立て直しを致すぞよ。

 梅の花が表に現れた時は、立て替え立て直しの改革が社会で進み、新しい世の中が来る、という意味の歌です。

 令和には、日本が大きく変わり、新しい社会が来る、そう思えてなりません。

 万葉集の歌の意味を思いますと、令和の時代とは、清い風が吹き、多くの人々が自分の花(梅)を咲かせ、咲いた花は花が終わった後(珮後)も、良い香りを残す。

 この元号の由来は、深い意味を含んでいるうえに、やって来る日本の未来を暗示するものと思います。

 日本の国の中には、多くの神官がいる神の国ですが、天皇陛下は、その神官の最上位のお方です。

 5月1日に即位される、新しい天皇陛下にふさわしい名称でありましょう。

 まさに日本の八百万の神様方が用意されたお方である、そう確信しています。

 新しい時代の幕開けに、期待しています。

2019-04-07 11:59:54

眼鏡技術者の悩み


 最近、視力検査でこういうお客様からの申し出がありました。

「今使っている眼鏡の見えかたに不満はないけど、眼鏡を新しくしたい」

 まぁ、よくある話しですね。

 私はこうした時には、使えている度数は基本的には変えませんという説明をしますが、そこで現在の眼鏡と同じ度数にするか変更するかは、お客様の判断にお任せです。

 このお客様は40歳。老眼のかかり始めの年代ですが、まだ近くは遠方用の眼鏡越しに見えています。

 今使っていらっしゃる眼鏡は、1年ほど前にご近所の個人店で作ったとの事です。

 度数は右がS-3.50、左もS-3.50。PDは65mmで乱視なしのデータです。

 視力検査をしたところ、完全矯正値は右がS-2.75、左もS-2.75、PDは同じ65mmでした。乱視の検出はゆるいもので、誤差の可能性もありますので、今回はカウントしない事にしました。

 この検査のデータが(自信はありますが)正しいとしますと、今使っている眼鏡は近視の過矯正になっています。

 もちろん、この眼鏡を作った個人店のデータが完全矯正値だったのかどうかは分かりませんが、しかしこんなに過矯正にしなければならない根拠が見当たりません。

 年齢が40歳で、遠視化による近視度の減少、あるいは眼鏡を作る前の測定が間違っていた、もしくはその両方か、といったところを想像します。

 ただここで問題になるのは、この人の新しい眼鏡の度数をどうするか、なんですね。

 今の眼鏡の見え方に不都合は無く、1年間毎日使っている、まだまだ眼の調節力がある人です。

 私としては、近視の過矯正は避けたい訳で、自分が検出した完全矯正値を元に作ったとしますと、後日

「何か遠くが見にくい」

「前の眼鏡の方が、遠くが見やすい」

 といったクレームになる事があります。

 このお客様のように、眼鏡を使われる方が強い度数の見えかたに慣れている、あるいは過矯正の眼鏡を使い続けていた事による一時的な調節緊張になっていて完全矯正値でも物足らなく感じる、なんて事はザラにあります。

 まぁお客様の立場に立てば、今使っている眼鏡では眼が疲れる、または当店のサイトをみてくださって、ちゃんと検査してくれそうだからといった期待でご来店くださった理由があれば、こうした説明もご理解いただけるかと思います。

 しかしそうではなくて、今の眼鏡に不自由はなく、度数などに頓着がないうえに、安いものを望まれているだけの方などは、単に遠くの見えにくさだけが印象に残り、

「この眼鏡、見えない!」

 という不幸な事になりかねません。

 そこで無難なところで、同じ度数で作る、つまりあえて過矯正で作成する事が安全なんでしょう。

 でもそれは、長年屈折異常と対峙する技術者の立場としてはどうかと思う訳で、なかなか難しい選択になります。

 まぁこういう場合、いろいろな事情を踏んで、右がS-3.00、左もS-3.00と、少しだけ過矯正にしてみるという妥協策を取る事もあります。

 今回の場合、最終的にこうしました。もちろん、うるさいぐらいに説明した事は言うまでもありません。

 本来、根拠のない過矯正眼鏡を作成する事はダメなのですが、やむを得ない事もあるという話しなのです。

 こんな眼鏡をお渡ししたら、この方がしばらくして別の眼鏡店なり眼科なりで度数を測定した時に、過矯正だと説明されて、

「この眼鏡、強すぎますよ。過矯正をかけていてはダメなんですよ」

 とか言われて、過矯正にした理由をさんざん説明した事をすっかり忘れていたとしたら(けっこう多いですよ)、

「なんや、あの眼鏡屋は」

 と思われてしまうリスクもあります。

 使う事に慣れてしまっている過矯正の眼鏡から、度数を完全矯正値に近づけようという場合、このような問題点が生じてしまう事も多いものです。

 眼鏡の技術者がいつも突き当たる、悩ましい問題の1つなのです。


2019-03-20 14:00:52

魔女の一撃


 皆さま、こんにちは。

 私、大の車好きです。好きが高じてドライバーの職業に就いていた事もありました。

 ところがその時に腰をやられてしまいまして、今では立派な腰痛持ちです(笑)

 これって、気温の低い時にえらい目に遭う事があります。

 そうです。ぎっくり腰。

 あれ、辛いですね。軽くても結構な痛みで、最悪の場合は絶対安静、動く事ができなくなります。

 ぎっくり腰って、英語では Slipped disc つまり椎間板ヘルニアの一つなんです。

 別の呼び名は Lumbar sprain 腰の捻挫とか、lumbosacral strain 腰仙部挫傷なんて呼ばれています。

 でもこんな医学用語は難しいですね。ドイツでは突然腰に激痛が起こって動けなくなる事から、Hexenschuss ヘクセンシュス、 魔女の一撃って言うそうです。

 魔女の仕業なので、英語でも witch’s shot って言うとか。

 言葉の由来は面白いですけど、腰痛持ちにとって気温差の大きいこの時期は、本当に要警戒なんです。

 あー、魔女が怖い!



2019-03-17 15:28:31

大正区を紹介します。


 当店が位置する大正区は、大阪市内にありながら都会とは一線を隔している場所なんです。

 春めいてきましたので、散歩がてらに大正区に来ていただけますように、簡単に紹介してみたいと思います。

 大正区は南北に走る木津川と尻無川に挟まれています。そして西側は大阪湾に面している島なんです。まさに大正島。


 市内から車で大正区へ入るには、大きなものでは国道43号線、大正橋、なみはや大橋、千本松大橋、他に小さいものを含めて9つの橋を通って来るしかルートがありません。

 そして電車が島の北側部分にJRと地下鉄の一駅ずつ、距離にして450mの区間しか走っていません。



 ”島内”の市民の足の主力はバスです。他には自転車、タクシー。



 あっ、そうそう。島内への進入経路がもう一つありました。渡し船です。



 大正区内をめぐってみましょう。

 大阪湾に沿って工業地帯がしばらく続きます。

 海が間近なため、潮風で錆び付いた工場が立ち並ぶ中に、なんと練炭を造る工場がありました。



 さすが海が近いだけあって、造船所もあります。



 振り返ってみますと、尻無川の向こうに京セラドームがあり、時間が止まったかのように見える木造の倉庫とが不思議なコントラストを描き出しています。



 島の南端にある千本松大橋は、形が上から見るとメガネの恰好をしていますので、めがね橋と通称されます。

 そのめがね橋の上から見た風景は、今日はうっすらと霞んでいて、どこまでものどかです。



 めがね橋を北に向かうと商店街に出くわします。



 そこには、あちこちに「沖縄」があります。

 昔、沖縄から大勢の人々が大阪へ仕事を求めて来たそうです。

 古い民家の屋根には、沖縄の守護神のシーサーが、いろんな表情で鎮座しています。



 その周りには、沖縄料理の店があちこちに立ち並んでいて、さすが大阪のリトルオキナワです。

 私はかつてダイバーだった頃に慶良間諸島の渡嘉敷島のリピーターをしていました。沖縄大好き人間の私にとってここは、まさに癒されの地なのです。

 では、渡し船に乗ってみましょう。片道2~3分ほどの船旅ですが、何とものんびりしたものです。



 1時間に4本、つまり15分に1回の渡し船は運賃が無料で、地域の人々の重要な足なんですが、そこに流れる時間は実にたおやかな、そして贅沢な気分が味わえます。

 さぁ、そろそろお店のある北側の三軒家に戻って来ました。

 夕暮れ時になってきましたら、ゆっくり飲みに行くのも面白そうです。



 皆さまも、一度大正区を周遊してみるのをお勧めします。

 本当に面白いところですよ。

2019-03-11 15:18:01

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